薄毛母方の祖父遺伝

薄毛の原因は母系祖父の遺伝だけではない

よく父親や祖父が薄毛だとハゲやすいと言われていますが。これは多因子性の優性遺伝であると言われていたからです。AGAの原因遺伝子は母親からのX染色体にある男性ホルモンの受容体遺伝子により受け継がれることから、父親や父方のお祖父さんがハゲている状態よりも、母方のお祖父さんがハゲているほうが危ないとされていました。

 

しかし最近の研究では、男性ホルモンを介する経路とは無関係と考えられていたDNA塩基配列の変異が、20番染色体で見つかりました。受容体遺伝子とDNAが両方ともある特定タイプの場合、両方とも違う場合に比べて男性型脱毛症の発症確率が7倍も高かったと、英ロンドン大学など欧米6力国のチームが遺伝学に関する国際学術誌『ネィチヤー』に発表しています。

 

つまり一概に、母方からの遺伝が原因であるとは言えなくなったのです。しかしDNA変異がどの遺伝子にどんな影響を与えるかはまだ不明ですが、この原因を解明できれば薄毛の発症メカニズムが解き明かされるでしょう。またAGAを筆頭とする薄毛治療において遺伝子治療の可能性も夢ではないでしょう。そして、まだまだ他にも発症の因子があると考えられています。

 

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